松浦ライブ

進化ノ季節
真価ノ季節
神化ノ季節

↑3つとも当てはまるライブだったかと(笑)



春は擦弦楽器
秋は金管楽器


なかなかよかったっす。
うち的には弦楽器の方がいいんですけどね。
なんとも言えない癒し効果ってのがあるし(笑)


でも、管楽器の生演奏も結構いけてる。
味のある曲がさらに味が出る感じで。


やっぱ今の松浦なら生演奏で歌うといいねぇ。
ギター1本でまず可能性の道
その次にはハピネス。


このハピネスがまた好きな曲で。
砂を噛むように・・・NAMIDAのカップリングなんですけど、
ギター1本だからこそこの歌がより活きる感じがする。
ギターって事でこの曲は欠かせないですよ。
聞いてる最中、そういやメインはギターだったなと思い出す(笑)



The 美学
これがまたある。
しかもフルで。
これだけでテンションも上がるって事で。
次の夏男もまたフルで。
CD音源とはバージョン違うけどなかなかいいっすよ。


Thanks
多分歌うんじゃね?
と思ったらほんとに歌った。
しかも松浦1人で。
みきみきの声は音源から(笑)
この歌はほんと好きなんで嬉しかった。
イントロ流れた瞬間軽くテンパる(笑)


YOKOHAMA SING A SONG
まぁ、サックス・トランペット・トロンボーン出てきて
なんかジャズ系だなと思ってた。
で、ジャズ系だったらこの歌は歌うでしょ?
そんな感じでやっぱり歌った(笑)
うちはイベとか行ってないから2002年のミュージカル以来。
名曲ですよ。


で、アンコールの2曲。
夢と女の友情問題
選曲としては凄いんですけど、
うち的になかなかやるなって感じなんですけど。
うちみたいな松浦の曲好きで知らない曲はない人だったら嬉しいですけど、
他の人からみたらなにこれ?って思うのは当然。
アンコールの曲ってのは
またこのライブ来たいって思うか思わないかってのが左右されるし。
最後って皆の知ってる曲で皆で盛り上がって終わるのがいいと思うんだけどなぁ。


アンコールなのにあのいまいちな盛り上がり。
なんか寂しく思えた。
何?この曲って思う人が多すぎ。
無難にLOVEメールでよかったんじゃないかな?


うち的には今回のライブはまた違う路線で
これもなかなかありだなって思えた。
楽器が変わるだけでこんなにも違うってのもわかるし。
曲+内容に大満足ですよ。


一つ物足りないのは一体感が全くない。
一部のヲタは盛り上がって一部は盛り上がりたくても盛り上がれない。
今後このセットリストが浸透して皆が楽しめるライブになって欲しい。